https://www.tel.co.jp/museum/magazine/017/crosstalk01/
「既存のコンピュータと比べて1億倍速い」。これは、カナダの企業が開発しGoogleやNASAが導入した、量子コンピュータのキャッチフレーズだ。このようにコンピュータパワーがエクスポネンシャル(指数関数的)に向上していった先に、何が起こるのだろうか。量子コンピュータと汎用コンピュータ両者の良さを取り入れた『デジタルアニーラ』を開発した富士通研究所、取締役堀江健志氏を、シンギュラリティ・ビジネスに造詣の深いコンサルタント齋藤和紀氏が訪ねて、近未来についての議論を交わした。
テレスコープマガジンに掲載されました。
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